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    〜食のサプライチェーンにおける需要と供給のバランスを実現〜

日本事務器、食産業の持続可能な社会を支援するサービス 「fudoloop(フードループ)」を発表
〜食のサプライチェーンにおける需要と供給のバランスを実現〜

2019年05月15日

日本事務器株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 啓一、資本金:3.6億円、略称:NJC)は、食産業全体の持続可能性をサポートするサービスとして、「fudoloop(フードループ)」を5月28日より提供開始することを発表いたします。

 

 近年、「食」を取り巻く環境は、国内の人口構造変化などに伴い「市場規模の縮小」や「生産者の減少」といった理由から大きく変化しており、食産業の持続可能性が社会的な課題となっております。

 

 NJCではこうした課題に対し、食のサプライチェーンにおいて需要と供給のバランスが保たれることがキーファクターの1つであると考え、「食産業の生産現場の見える化から始まる持続可能なサプライチェーンの構築」をコンセプトに、食産業全体の持続可能性をサポートするサービスとして「fudoloop」を提供いたします。

 本サービスの名称は、「日本の風と土と、それらによって形成された人とその風土で育った美味しい作物が、これからもずっと持続的に循環し続けるように」という願いを込め、食品(food)と風土(fudo)をかけて「fudoloop」と名付けました。

 

 今後、3年間で青果卸売業者を通じてのご利用を含めて、生産者15,000名規模での利用を目標にしております。

 

 本サービスを通し、食産業に関わる全てのステークホルダー(生産者・青果卸売業者・小売業者・消費者)が「豊か」になるための「価値」を各ステークホルダーと共創することを目指しております。

 まず、第一弾として、生産者と青果卸売業者の販売担当者との取引において、青果物の出荷情報を共有するための「出荷コミュニケーションを中心としたサービス」を、青果卸売業者向けに提供いたします。生産者からの出荷情報と小売業者からの注文数および産地や特色など希望条件を把握し、適正価格で取引きすることを支援します。

fudoloop第一弾の特長

  1. 生産者が使いやすい機能とデザイン
  2. 手軽に毎日の出荷予定連絡が行え、青果卸売業者の販売担当者からのメッセージを受け取ることが可能です。収穫作業の合間時間などに操作が行えるよう、生産者が使いやすい機能や画面設計をデザインしました。

     

    <生産者 画面イメージ:出荷予定報告シーン>

  3. 青果卸売業者の販売担当者が持つ興味・関心事に着目した機能とデザイン
  4. 青果物ごとの入荷予定が把握でき、生産者向けに「売れ筋などの情報提供」や「出荷量増減のお願い」といったメッセージが送信可能です。青果卸売業者の販売担当者が持っている興味・関心事に着目し、行動パターンなどを考慮した機能をデザインしました。

     

    <青果卸売業者(販売担当者) 画面イメージ:入荷予定確認シーン>

  5. ウェブブラウザで使える手軽なクラウドサービス
  6. インターネットにつながる環境があれば、PCでもモバイルデバイスからでも常に最新の機能がご利用可能です。

fudoloop第一弾のご利用イメージ

fudoloop第一弾のサービス料金

  1. 人数固定プラン(生産者ID数に応じて料金が発生します。)
    月額利用料 生産者ID数 × 400円(税別)

  2. 使った人だけプラン(利用した生産者ID数により毎月料金が変動します。)
    月額利用料 当月利用生産者ID数 × 500円(税別)

※ご契約は年間契約となります。

※お支払いは毎月のご請求となります。

※利用開始月は無料です。

fudoloop第一弾の詳細情報

https://www.fudoloop.com

 

 

 本サービス開発においては、デザイン思考やアジャイル開発といったこれまでにないアプローチ手法を取り入れ、利用者に近い目線で、短期間での開発工程を繰り返し実施してまいりました。
以下ご協力いただいた2社より、エンドースメントを頂戴しております。

 

「人間中心」のアプローチにより、fudoloopのコンセプト創りから開発まで支援させていただきました。
このサービスは、生産者の方々の苦労に寄り添い、農作物の価値を高める方法を思案するなかで着想しました。生産者の方にも使いやすくデザインされたこの新たなツールが、変動の多い青果市場を見える化し、生産者と青果卸売業者双方に利益をもたらす存在となることを願っています。

IDEO
ディレクター アメリア・ジュール

 

fudoloopのリリースおめでとうございます。
市場のニーズが多様化する今日、正解をあらかじめ定義することはより難しくなっています。答えはお客様ご自身が持っています。弊社は、お客様の価値に焦点をあてる開発手法として、リーンスタートアップとアジャイル開発手法をNJC様に対してご支援をさせていただきました。生産者と青果卸売業者が「つながる」サービスをこれからも提供され続けることを期待しています。

Pivotalジャパン株式会社
エリアバイスプレジデント兼日本担当ゼネラルマネージャー 正井 拓己

 

 

※「fudoloop」は日本事務器株式会社の商標又は商標登録です。

※本資料中の他社製品およびその他記載されている会社名・製品名は各社の商標または登録商品です。

 

以上

 

[本件に関するお問合せ先]

◆報道関係からのお問合せ先
経営企画部 広報担当/栗田
Phone:050-3000-1501
e-mail:staff@njc.co.jp

 

◆製品に関するお問合せ先
事業戦略本部 Team finches(チーム・フィンチーズ)  fudoloop担当
Phone:050-3066-5400
e-mail:finches-gr@njc.co.jp