経営イノベーションを導くためのデータ分析・ITツール活用セミナー
〜企業価値向上のためのSX・DX推進〜

開催日2025年12月5日(金)
時間14:00~15:30(接続開始13:50)
参加費無料
定員100名
主催

日本事務器株式会社 中部支社

共催

株式会社アシスト
株式会社アドテクニカ

お問い
合わせ先

日本事務器株式会社 中部支社 IT営業ソリューション営業部 ソリューション営業グループ(担当 竹下)
[email] chubu-itsl-open-gr@njc.co.jp

お申込み

ご案内

昨今、著しく変化する経済環境に伴い、企業のESGの重要性の高まりや、SDGsが急速に浸透してきており、国際社会におけるサステナビリティへの取り組みが必須となっています。
そのような背景の中、社会および企業のサステナビリティ(持続可能性)をより重視した経営を行うSXを推し進め、人的資本経営への取り組みも含めた、企業価値を向上させるべきだと考えられます。

本セミナーでは、現時点だけではなく、将来の市場においても、現在以上の競争優位性を保っていくためのDX(データ分析・ITツール活用)を事例をもとにご紹介いたします。
この機会に、本セミナーに是非ご参加ください。

セミナー内容

セミナープログラム 14:00~15:30

【第一部】DX/SXを実現させるデータ活用戦略と成功事例
14:00〜15:00

講師:株式会社アシスト

多くの企業がDX・SXの実現のために、どのようにデータ活用を行うべきか分からないという課題に直面しています。本セッションでは、様々な業種・業態で実現された事例をご紹介いたします。

1.医療情報の有効活用に向けて、経営・診療のためのデータ分析を考える
  佐賀県医療センター好生館様:医療データ活用の内製化

2.生産設備データの見える化とDX人材の育成によるデータドリブンなモノづくり革新に挑む
  日本ガイシ株式会社様:データに基づく改善で設備総合効率を20%向上

3.視点を「点」から「線」へ念願だった時系列データの分析を実現
  浜松倉庫株式会社様:営業力強化の一環として物流品質の高さを数字で裏付けるため可視化を実現

 

【第二部】事例に学ぶ、安否確認システムの最適な使い方 医療・物流・製造業編
15:00〜15:30

講師:株式会社アドテクニカ

大規模災害時や緊急事態において、従業員の安否を迅速かつ正確に確認することは、事業継続計画(BCP)の要であり、また、人的資本の環境整備となり、企業の重要な責務です。本セッションでは、特に緊急時の対応が求められる医療、物流、製造業という3つの業界に焦点を当て、各業界特有の課題と、それらを解決するための安否確認システムの最適な活用事例を具体的なデータとともにお伝えします。

この実際の成功・失敗事例から、貴社のニーズに合わせた「本当に役立つ」安否確認システムの運用戦略を学び、事業継続力、持続的な企業価値の向上にお役立てていただけると幸いです。医療・物流・製造業以外の方でも、危機管理やBCPに役立つ知見が得られますので、ぜひご参加ください。

セミナー詳細(0.9MB)

お申し込み

当ホームページからお申し込みが可能です。下の「お申し込み」のボタンをクリックして必要事項を入力してください。

お申込締切:2025年12月3日(水)

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